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そろばん教室の選び方!子供にとって一番いいのはどの教室?

「結局どのそろばん教室に通うのがいいの?」
「そろばん教室に大きな違いはあるの?」

お子さんに”そろばん”を習わせようと考えている方なら、こう疑問に感じたことがあるはずです。

実は、通うそろばん教室によって、お子さんの習熟度に大きな差が出ます。
どうせなら、お子さんが一番学びやすい”そろばん教室”に通いたいですよね。

自分に合っているそろばん教室を選ぶと、お子さんが楽しみながらそろばんを学べるのでいいことずくしです。

そこで、この記事ではお子さんに合っている”そろばん教室”を選ぶポイントについて4つ紹介します。
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1、家から通える範囲か
2、お子さんと先生の相性がいいか
3、お子さんに合った授業形態か
4、目的に応じてそろばん教室を選ぶ
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是非お子さんに合ったそろばん教室に通って、楽しく能力を高めてくださいね。

それでは、ポイントについて詳しく見ていきましょう。

ポイント1、家から通える範囲か

冒頭から当たり前のことを言ってしまいすみません!
ですが、そろばん教室が家から通える範囲かどうかはとても重要なポイントの1つなのです。

多くのそろばん教室は週1回か週2回でコースを設定しています。
もちろん週1回コースで通っているお子さんもたくさんいますが、Gチャイルドそろばん教室でも、ほとんどの子が週2回コースで通っています。

週1回コースだと以下のデメリットがあるためです。
ーーーーー
・週2回のコースと料金がほとんど変わらない
・次の授業までに内容を忘れてしまう
・昇段試験の進級に時間がかかる
ーーーーー
当教室は週1コースで月額2,500円、週2コースでも月額3,500円とほとんど変わりありません。
他のそろばん教室さんも大体同じだと思います。

週1コースだと内容を忘れてしまうため、宿題を出すそろばん教室もあります。
しかし子供たちは学校の宿題もあるため、中々忙しくてそろばん教室の宿題にまで手が回らないパターンが多いようです。(当教室では子供たちに宿題を出すのは原則禁止にしています。)

授業形態が個別指導だと多少内容が抜けにくいですが、それでもやはり週2で通っている子と比べると、そろばんの上達スピードや進級スピードに差が出るのは確かです。

週2回通うとなると、家や学校とある程度近い距離でなければ、通うのは難しいと思われます。

学区内にあるそろばん教室なら週2回でも通いやすいかと思いますので、学区内に区域を絞って検討をするといいでしょう。

ポイント2、お子さんと先生の相性がいいか

お子さんと先生の相性はとても大切です。

子供が勉強を嫌いになる理由の一つは「先生が嫌い」だからです。
子供っぽい理由と思われるかもしれませんが、お子さんにとって先生の存在はとても大きいのです。

先生との相性が悪いと、お子さんの学習意欲や集中力が大きく低下してしまいます。

相性は一度会ってみないとわからないので、一度体験レッスンを受けることをオススメします。

Gチャイルドそろばん教室では無料で体験レッスンを実施していますので、興味のある方は是非体験レッスンを受けてみてください。

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ポイント3、お子さんに合った授業形態か

親御さんが想像している以上に授業形態はお子さんの学習効果に影響を与えます。

お子さんのタイプや性格に合わせて、集団授業がいいのか個別指導がいいのか、お子さんに一番合った授業形態を選んであげてください。

従来のそろばん教室では先生一人につき30人~40人の生徒がつく集団授業がほとんどでしたが、最近は個別指導を実施しているそろばん教室も増えています。

集団授業と個別指導にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

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集団授業
〈デメリット〉
・先生にわからないことを聞きにくい
・授業をサボりやすい
・授業についていけなくなる子も

〈メリット〉
・ライバルと競うことでモチベーションアップに繋がる
・先生と相性が悪くても表面化しにくい

〈集団授業に向いている子〉
・多くの人の前でも物怖じせず発言できる子
・誘惑に負けない自律心が高い子
・競争心が強い子

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個別指導
〈デメリット〉
・競争相手がおらずモチベーションの維持が難しい
・先生との相性が表面化しやすい

〈メリット〉
・先生に質問をしやすい
・授業をサボりにくい
・集中して授業に取り組める
・一人一人のレベルに合った指導を受けられる

〈個別指導に向いている子〉
・自分で目標を立てて頑張れる子
・周りと比べられるのが嫌いな子

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集団授業の最大のメリットは周りと競うことでモチベーションアップに繋がることでしょうか。
反面、先生の目の届く範囲が限られてしまうので、授業をサボりやすかったり途中でついていけなくなる子もいるようです。

個別指導なら先生の目が届いているため、授業をサボりにくく、途中で授業についていけなくなることも少ないです。
しかし、完全マンツーマンだと競う相手がいないため、途中でだらけてしまう子もいます。

Gチャイルドそろばん教室では10人以内の少数制の授業を採用しています。
少数制の授業だと、周りに他の子供たちがいるのでモチベーションが下がりにくく、集団授業に比べて先生の目が届きやすいです。
お子さんに合わせた授業もしやすいので、途中で授業に追いつけなくなる心配も少なくなります。

少数制の授業はメリット・デメリットが出にくいローリスク・ローリターンの授業形態です。

お子さんがどの授業形態に合っているのかわからない場合は、無料体験レッスンを受けてみる・リスクの低い少数制の授業形態を選ぶといいでしょう。

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ポイント4、目的に応じてそろばん教室を選ぶ

当たり前の話ですが、目的に合ったそろばん教室を選ばないと、そもそもの目的を達成することが難しくなってしまいます^ ^;

大体の親御さんが以下2つの目的でお子さんをそろばん教室に通わせるのではないでしょうか。
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・検定資格の取得
・計算力の向上
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多くのそろばん教室が計算力の向上や基礎学力の向上に力を入れておりますが、検定資格の取得に力を入れているそろばん教室もあります。

検定資格の取得が目的の方

そろばんを習っていると、多くの子が珠算検定試験を受けます。
珠算検定試験とは日本珠算連盟や全国珠算教育連盟、商工会議所が実施している、そろばんの試験です。

検定試験は商工会議所が実施しているものが一番難易度が高いといわれています。
資格としてアピールしたいのであれば、できるだけ難易度が高い試験で、上の等級を目指すのがいいでしょう。

検定資格の取得が目的で、お子さんをそろばん教室に通わせたい方は、実際に資格保持者が先生をしているそろばん教室に通うことをオススメします。

検定試験に合格すると履歴書に資格として記載できます。

履歴書に書けるのは何級から?

履歴書に書ける最低ラインは三級以上といわれています。
級が低い場合、履歴書に記載することで却ってマイナス評価になることがあり要注意です。
二級以上あると資格として評価される可能性が高くなります。

検定資格を履歴書に記載すると本当に有利になるの?

正直な話、珠算検定試験を取得しても100%進学や就職に有利になるとは断言できません・・・。
しかし、お子さんの努力の証としてプラスの印象を与えることはできます。
将来お子さんが金融業界や経理職を受ける場合、計算が得意というアピールにもなるでしょう。

計算力の向上が目的の方

計算力の向上が目的で、お子さんをそろばん教室に通わせる親御さんが非常に多いです。

そろばん教室なら基本的にどこに通っても計算力の向上が期待できます。
そろばんを習っている子は、習っていない子に比べて、計算スピードと正確さが全然違います。
そろばんを習っていないと筆算で計算する癖が身につきますが、筆算だとある程度のところで計算スピードが止まるからです。

筆算するときは頭の中で数字を言葉に置き換えながら計算をするので主に左脳が使われます。
一方、そろばんだと珠をイメージしながら計算をするので主に右脳を使います。

一般的に、右脳の方が脳の容量が高く処理スピードが速いといわれているので、右脳をつかって計算するそろばんの方が計算スピードが速くなるのです。

より暗算力を上げたい方はフラッシュ暗算という計算方法があり、日本珠算連名ではフラッシュ暗算検定を実施しています。

子供たちが画面に一瞬だけ出力された数字を使って計算する姿は、よくTVでも取り上げられていましたよね。

しかしながら、フラッシュ暗算の検定内容を見てもらってもわかる通り、フラッシュ暗算は加算(足し算)の速度と正確性に比重が置かれています。

そのため、四則計算すべての暗算力をバランスよく高めたい方は、フラッシュ暗算ではなく、暗算力の向上に比重を置いているそろばん教室に通うことをオススメします。

まとめ

Gチャイルドそろばん教室は、習い事はすべてお子さんの健やかな成長と健康のためにあるものだと思っています。
お子さんのためにも、あなたの貴重な時間や費用を無駄にしないためにも、是非この記事を参考にしてお子さんに合ったそろばん教室を選んでくださいね。

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